home > 家づくりの品質 > 長期優良住宅

長期優良住宅

Mstyle house では、長期優良住宅の認定取得が標準仕様(※)。 建物の性能の高さが保証されるのはもちろん、税金や住宅ローンの金利優遇、建物売却の 際でも有利にはたらくなど、さまざまなメリットが得られます。

home > 家づくりの品質 > 長期優良住宅

「長期優良住宅」って?

Mstyle houseは、季節を通じて省エネで快適に暮らせ、度々発生する大きな震災でも不安なく安心して住み続けられる住まいをお届けするために、徹底した「耐震性能」と「省エネ性能」の強化に取り組み、保証制度の充実を図っています。

  • 劣化対策
    75~90 年にわたり、住宅の構造躯体が使用できること
    → 【劣化対策等級3】クリア
  • 耐震性
    【耐震等級2】以上の性能を備えていること(2023 年 10 月より等級3必須)
  • 維持管理・
    更新の容易性
    設備配管の点検・清掃・補修・更新がしやすいこと
    → 【維持管理対策等級(専用配管)3】クリア
  • 省エネルギー性
    【断熱等性能等級5】以上かつ【一次エネルギー消費量等級6】クリア
  • 居住環境
    景観や居住環境の維持・向上に配慮すること
  • 住戸面積
    75 m²以上の床面積を確保すること
  • 維持保全計画
    将来を見据え、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅の認定を受けると、税制や保険料などさまざまなメリットが得られます。

住宅ローン控除での優遇

長期優良住宅認定を受けると、住宅ローン控除の融資額上限が広がります。
2023 年入居の場合、一般住宅では上限 3,000 万円に対し、認定住宅は 5,000 万円。2024 年以降は一般住宅が 減税廃止予定(2022.02 現在)なのに対し、認定住宅は上限 4,500 万円です。

投資型減税

現金取得の場合に適用される「投資型減税」。
所得税から最大 65 万円が控除されます。(適用期限:2023 年 12 月 31 日まで)

登録免許税・不動産取得税・固定資産税の軽減

土地や住宅の取得時にかかる登録免許税や不動産取得税や、以後毎年かかる固定資産税の税率が軽減されます。

【登録免許税の保存登記】0.15% →0.1%
【移転登記】0.3%→ 0.2%
【不動産取得税】課税額から1,200万円控除 → 課税額から1,300万円控除
【固定資産税】当初3年間評価額を1/2に軽減 → 当初5年間評価額を1/2に軽減

フラット35の金利優遇

フラット 35 を利用する場合、当初 10 年間 0.25% 金利引き下げされる「フラット 35 S(タイプ A)」が利用できます。

地震保険の保険料率割引

認定等級に応じて保険料率が割引されます。耐震等級3の Mstyle house の家は、保険料率 50%割引適用です。

資産価値が高い

長期優良住宅は安全性や快適性が公的に認証されているうえ、躯体性能やメンテナンス状況が明快。第三者にも 資産価値がわかりやすいのが特徴です。中古住宅として手放す際にも、より良い条件での売買が見込めます。

※一部地域や建築地特有の用件により、長期優良住宅の認定取得ができないことがあります。
その場合は、認定取得なしでの建築となります。認定取得の可・不可は、わかり次第ご案内いたします。

Fudousan Plugin Ver.1.6.3